広島に向かって1分、感じようとする

広島の原爆犠牲者は、8万9025人把握、推計14万人。

店主よもぎは、少しお手伝いしている介護の仕事で先月、とある方をあの世に見送りました。
広島に原爆が投下された時の陸軍機少年兵であり、防空壕の中で命をつないだという方です。
その時代の混乱の少年の心をずっと持ちつつ、人生を過ごされたであろうことでしょう。

原爆が落とされたことがあるのは世界のたくさんの国があって日本だけであることを子どもに話していると、こんな破壊力の大きいものを3日後に長崎に落としたのはあまりにもひどいという感情が起こりました。

小学6年の時に教科書で習って、修学旅行で広島の原爆資料館に行ったはずなのに、店主はあまり覚えていません。

今、結婚して家庭を持ち、ひとさまの介護の現場で看取りに携わり、ようやく命の価値がわかって、原爆がひとつだけでも耐えられないのにふたつも落とされた重みがわかってきました。

書を読み、聞いて、あたかも経験したような感覚になりますが、人生は自分で経験して、感じることがとても大切だと思います。
感じることは人によって違いがあるので、どう感じるかが、あなたの人生の足跡になっていきます。

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