よもぎは、バラになろうとせずただ、生える

この画像は2019年12月11日に、地元小学校でハーブボールを作るワークショップを地域活動として行った時の風景。

ハーブのブレンドは、ブレンド比率を計量して人に伝えない限り、同じブレンドは他の人が作れないし自分も作れない、世界に1つだけのオリジナルブレンドになる。

そして、本日の施術のお客様は、このイベントに参加したかったのに行けずに、ハーブボールが気になっていたという方でした。

「岡崎さん、何がきっかけで、このお仕事を始められたんですか?」

「身内のがんがきっかけだなあ。」

きっかけは、がんで自己免疫力を高めたくてよもぎの薬効に頼りたかったのです。しかし現在は、私自身は薬効にあまり興味が強くありません。
なので、すぐ薬効を忘れてしまいます。
ラベンダーの香りはリラックスの効果と鎮痛の効果があります、がんの痛みにもラベンダーが有効である研究結果が出た、と言っても、
ラベンダーを香る人が「これはトイレの芳香剤の香りだ」、とトイレを連想したり、悪いエピソードを思い出すならば、ラベンダーの素晴らしい薬効は、その人には効果は得られないからです。

好きな香りが一番その人に必要な香り。


よもぎの薬効の内容は、いくらでも検索すれば出てくる。
よもぎで温まるのは誰でも知っていることで、ありきたりの話である。

がんだった義母は、2011年にがんで亡くなったけれど、

薬効が効かなかったので他界した、という話ではなくて、
よもぎを通して、家族は愛情をたっぷり伝え、愛を受け取って天に昇っていった、ということ。

薬効も大事だけど、自分と愛する相手をありのままがいいと受け入れ、応援して、自他をお手当をすることが大事だと思っている。
ハーブボールは、勇気づけ、不安を覗き、安心に導くことが、骨の芯まで温めながら可能なツールだと思っている。

本日のお客様は、「よもぎはバラになりたいと思って生えてない。よもぎであるだけ。」という話に、深くうなづいていらっしゃいました。
ハーブボールを持って帰って、今度は家族にしてあげる。とおっしゃって帰られました。

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