生まれて初めて畳を新調しました。娘の部屋の畳です。
畳は、湿気に強いピンクや紫のカラフルな畳もあるのですが、これは和紙でできているそうで、スーパー銭湯さんのためによく置かれているよう。
湿気に強いけれど、足の裏の油がいい感じに馴染んでくれるのはいぐさ、和紙は汚れにしかならないとのことで、いぐさの香りを娘に伝えたかったこともあり、いぐさの畳にしました。
新しい畳はとても湿気に弱いということで、生け花は撮影後はすぐに板間へ移動です。
いぐさの香りの薬効をわざわざ調べたりはしませんが、畳の香りで嬉しい気持ちになれると娘は言います。 いぐさ香るこの部屋で、ただ、おもちゃで遊ぶ、寝っ転がるというだけでおうち時間がとても豊かです。