誰かに癒してもらうのではなく、自分で自分を癒すことができるようになれば人生は最強のものになります。自分の生き方と言うのは自分が1番知っています。よもぎを使ってあなたの人生が何か変わったとしたら、それはよもぎの効果ではなく、あなた自身の力が発揮された結果に過ぎません。日常的に、自分の可能性を高めるような自分の習慣を取り入れてください。
昨日の記事で、いいにくいことを早めに伝えることをお勧めしました。その日のうちに団体の活動基準を提案してくれた仲間がいてくれて、今後は必要以上に行動を責める混乱がなく、皆の安心に向かったことでしょう。
8月5日の言葉は、自分がして欲しいことを積極的に相手にしていこうと言うお話です。
子供たちは暑い中マスクを外さず学校に通っているので、お祭りもないことから家でお祭りをしました。一見ほのぼのとした写真に見えますが、店主よもぎは、母親に情緒的にいじめられて育ち、よき母親像がよくわからないまま母親となったことを、乗り越えているという図です。
これを乗り越える方法はいくつかありますが、その一つは、自分がして欲しいことを相手にすると言うことです。
駄菓子と100円ショップの文具を1000円位買い集め、射的の的にしたり紐をつけてくじ引きにしたりという小さな出来事ですが、これによって、店主の幼い頃の自分の心まで癒されます。
積極的に、自分以外の存在も大切に大切にすることで、結果的に自分のことも大切にされるようになり、自分で自分のことも大切にしようと思えるようになります。